研修実績


相模原市

相模原市では、平成23年度から市職員を対象にMHFA講師養成研修(計16時間)を実施しています(精神保健福祉センター主催)。ここでは、MHFAテキストと動画等の日本独自の教材を用い、MHFAの意義や内容の理解、グループワーク実施の際のポイント、学習理論等を学び、市民向けにMHFAをレクチャー出来ることが目標です。

これまでに計20名の職員(保健師、PSWなど)が受講し、その後は一般市民向けMHFA研修「こころの健康セミナー」(計8時間)や、各種要望に応じての出前講座(うつ病のみ、統合失調症のみ等)で講師を担当するなど活躍しています。


島根県

島根県では、平成25年11月にゲートキーパー指導者養成研修会を開催し、ここではMHFA-Jプログラムに沿って行います。


国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所における「メンタルヘルス問題への初期対応指導者研修」は、本プログラムに基づいて行っています。

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